主婦の独り言

結婚2年目で主婦業に未だ慣れてないダメ主婦が独り言を綴ります。
たまに愚痴やネガティブが入りますm(._.)m

自分の家事能力の低さ

私は高校を卒業して
地元を離れ、東京の大学に通っていました。
初めての東京、初めての一人暮らし。



それまで家の事は全て母や姉がしてくれ、
私は家事らしい家事を覚えず飛び出してしまったので
ご飯もまともに作る事ができませんでした。



そして大学2年生になって
バセドウ病という病気になっていることがわかり
大学を途中で辞めて
地元に帰ってきました。



地元で専門学校に入り直し
就職したあともずっと実家暮らしだったので
親に甘えっぱなしになっていました。



26歳ぐらいの時に
さすがにこのままじゃいけない気がすると思って
同じ市内だけどアパートを借りて
2度目の一人暮らしをする事になりました



だけどその頃の私は転職前で、
朝の6時半に家を出て夜11時に帰ってくるというような
生活をしていたので
ご飯をきちんと作って食べるという体力は残っていません



せっかく一人暮らしをしていたのに
あまり家事能力が身に付きませんでした。



それでも「親元から離れて自力で頑張ってる自分」は
少し褒めてあげてもよかったんじゃないかと思います。